粒子径画像解析装置は、スプレーにストロボ発光しCCDカメラで連続撮像し、取り込んだ画像をPCで解析処理を施し、平均粒子径、粒度分布を求めることができる装置です。
カメラで撮影することから、大きな粒子 (1mm以上) の解析に適しています。また撮影した画像から肉眼で粒の状態を確認することができます。
スプレーノズルはオリフィス直近では水膜状態にあり距離が離れると共に分裂が始まります。画像解析ではこのような状態も肉眼で確認することができます。
粒子径画像解析装置
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